石神夏希
![]() |
1980年生まれ。 1999年「ペピン結構設計」を設立以降、作・演出を担当。 2002年「東京の米」 にてかながわ戯曲賞最優秀賞受賞。 2005年 World Interplay2005(オーストラリア)に参加。 その他、ペピン外への脚本提供、ワークショップ講師など。 演劇の代表作に『東京の米』(2002)『お母さんしかいない国』(2011)。脚本・演出家として活動するほか、物語、インタビュー、広告など様々な形で文筆活動を展開している。 |
(2012年6月 鎌倉御成町「スターバックス」にて)
場所の力を借りる
(清水宣晶:) 石神さん、おとといまで、九州に行ってたんですね。
(石神夏希:) そう、今度、
小倉で演劇公演をやる企画があるので、
町のリサーチのために、しばらく現地に行ってました。
ん!?
公演で、町をリサーチするんですか?

私たちがお芝居を作る時は、
劇場でやる時と、劇場以外でやる時と、
半々ぐらいなんですけど、
劇場以外の場所でやる時は、下見にかなり時間をかけますね。
劇場以外っていうのは、
どういう所でやるんです?
倉庫だった建物だったりとか、誰かの家とか、
十何年も前に閉店した喫茶店とか。
そういう、空間と、自分たちの日常生活がクロスするような
作品を作る場合は、その場所を知ることがすごく大事なんです。
作品を作る前に、場所を見て、
ここでどんな話が書けるだろう、
ってことを考えるんですか?

そういうことが多いですね。
今回の場合は、商店街の中で芝居をやるので、
町のことをわかってないと、
その場所に合ったものを作れないと思って。
だから、現地では、商店街の人にインタビューをずっとしてました。
作品を作るために、
インタビューをするんですね。
そう、そこに住んでいる人たちが、
どういう商売をしていて、町についてどう考えているか、
っていうことを聴いたり。
町の人たちが、ここをどんな場所だと思って、
観に来るかを知った上で作りたいっていうのはあります。
見ただけの印象ではわからない、
場所が持っている記憶みたいなものを集める感じですね。

今いるお店も、庭にプールがあって、
もともとは漫画家が住んでいたところですけど、
そういうことを知っているのと、知らないのでは、
この場所が全然違うものに見えてきたりとか。
(※この、スターバックス鎌倉御成町店には、
「フクちゃん」の作者、横山隆一が住んでいた)
作品を作る時には、
場所とストーリーとを、
関係させたりするんですか?
たとえば、
外に運河がある倉庫で公演をする時は、
海とのつながりが話しの中に出てきて、
最後に、扉を開けて外に出ていったりとか。
その場所の力を借りる、っていうことはありますね。
面白い!
それは、演劇ならではのリアリティーだと思います。
映画じゃ、実際に扉を開けて外に出ていくなんて演出、
出来ないですもんね。
まあ、こけおどしな部分もあるんですけど(笑)。
でもそういう、場所とのつながりを考えている時っていうのは、
自分たちが作品を作る過程で、一番楽しい時かもしれません。
大事なことを言葉にする
石神さんが、ライターをやろうと思ったのは、どのタイミングからだったんですか?
最初の仕事を辞めて、旅に出たり、しばらくのんびりした後、
自分は何をやりたいのかなって真面目に考えたんですよね。
ベローチェかなんかで、20分くらいですけど。
はい。
その時出た答えが、
シャーマンになりたいっていうことだったんです。
シャーマン!?
そうなるには、いったい、
どうしたらいいんだろうって考えて。
日本だと、「いたこ」ですかね。

「いたこ」かな、とも思ったんですけど、
わたし、霊感があるわけではないし。
自分は書くことが好きなので、書くことを使って、
シャーマン的なことをやるしかないなと思って。
シャーマン的なことっていうのは、
見えないものを形にするっていうようなことでしょうか。
そう、おっしゃる通りだと思います。
それまでも、書くっていう行為は、
演劇的な表現としてやっていましたけれど、
人の話を聞いて、まだ言葉になっていないものを言葉にする
っていうことを仕事にしようと思ったんですね。
なるほど。
人が考えているけれど、まだ外側に表れていないものを
形にするっていうことですね。
人と会ってる時、友達とか家族とかでも、
ほんとに大事なこと話してないな、って思うことがあるんです。
なんか、そういう適当な話をするのが苦手、っていう気持ちがあって。
はい。
私も苦手だけど、そういう時、みんなも、
ほんとに面白いと思って話してるわけじゃないと思うんです。
それって、つまらないし、私はどう受け止めていいかわからない。
世間話しとか、うわべだけの話しじゃなくて、
中身のある話しをしたいって思ってるんですね。
でも、そういう場って少ないと思うんですよ。
学校でも会社でも、宇宙のこととか話さないじゃないですか。
宇宙のことって大事でしょう?大事じゃないのかな。
宇宙のこと!
それは大事だと思いますよ。

ダークマターのこととか、
スマトラ沖地震が起きて、
地球の形がちょっと変わったこととか、
みんな、あんまり話さないでしょう。
うんうん。
そういうことを、「あっ!」って思っちゃった時に、
話したいと思っても、あんまり話せない。
自分の家族のこととか、私ってなんでここにいるのかってこととか、
意外と、誰も話ししないでしょう。
本当に大事なことでも、
言葉になっていないことがいっぱいあると思って。
それを形にしたいって思ったんですよね。
それは、よくわかります。
僕がこういうインタビューをやってる理由と似ていて、
自分がよく知ってると思う友達でも、
意外と、根本のことを話したことがなかったりするんです。
それを「インタビュー」っていう場をつくることで、
あらためて、本質的な話題を話せるっていうのはあると思います。
そういうのが、大事と思うんです。
あらたまって聞いてくれないと言えないことって、
いっぱいあると思うから。
そうでしょうね。
もともと、演劇をやる時も、
そういうことをしたいって思ったんです。
舞台って特殊な空間で、みんな、
言ったことないことを言うことが出来たり。
そうか、
普通の会話では言葉に出しにくいことでも、
舞台の上では自然に言えちゃうって、ありますね。
松山千春の「恋」っていう歌があるじゃないですか。
「♪愛することに疲れたみたい」の。
「洗濯物は机の上に」、ってあるんですけど。
あの女性の気持ちは、結局、言葉として発せられないままで、
誰にも伝わってないでしょう。
それを、松山千春が代わりに言葉にしたわけですよ。
なるほど!
そういう、あったんだけど言ってない、
大事なことっていっぱいあって。
それを、千春みたいな人がいるから、
やっと、つっかえていたものが取れる、みたいなね。
「念」を伝えて、成仏させる、
「いたこ」みたいな役割ですね。
そういう場があると、
みんなもっと真剣になると思うし、
「本当はそれ言いたいよね?」ってことを、
たとえ本人じゃなく他の人でも、言葉にすることで救われることがあると思うんですよ。
本当のことに近づく瞬間、みたいなのがあって、
そういうのが、小説とか、演劇の力の一つな気がします。
相手を見る
石神さんがインタビューをする時っていうのは、自分なりのやり方ってありますか?
うーん、、
その人は、何したい人なんだろう?って、
まず、考えてるかもしれないですね。
「何をしたい人」か?
何が楽しくて生きてるのかな?
みたいなことに興味があるんです。
その人は、そもそもどんな人なのか、
どういうたたずまいを持っているか。
それは、言葉には表れない、
雰囲気みたいなことですか?
その人がしゃべっていることは、
情報としては書くんですけど、
極端に言えば、それはどうでもいいんです。
ほうほう!

たとえば、あの木みたいに、
「ゴツゴツしてるなあ」っていう印象を私が受けたとしたら、
その感じを記憶しておいたり。
私が会ってとらえなければいけないことは、
何を伝えたい人なのかなっていう「エネルギー」で、
それをつかめていないと、
言葉だけが並んでても、バラバラになっちゃいますね。
それは、すごく分かります。
僕は、インタビューって、半分は編集だと思っていて。
元の言葉が一緒でも、聞き手が受け取ったものによって、
それをまとめる時に変わってきますよね。
そうなんです。
どういう視点で書くかっていうことが、
結局、私が書くか、他の人が書くかの違いと思うんですけど。
その時に、「私がとらえたその人」を材料に、
言葉を選んで置き換えていくわけなんで、
そこがちゃんと伝わらないと、記事が魅力的にならない気がします。
面白い!
そうですね。
その人が、どういう人かがわかっていないと、
間違っちゃうじゃないですか。
だから、他の人が取材してきたテープの
文字起こししたものだけもらうと、困りますよね。
どんな人だかわかんないよ!って。
ああ、、それは、
かなりキツいと思いますよ。
だから、話の内容よりむしろ相手の「エネルギー」を私なりに理解するっていうことに、
対面で取材した意味というか、
自分がその場にいた意味があるんだと思います。
僕が石神さんに興味を持ったのは、
インタビューと演劇の両方をやってるっていうことだったんです。
その二つって、近いものがあるんじゃないかと思っていて、
石神さんは、既にその関係をわかってるんじゃないか、と。

演劇って、やっぱり、ダイアログ的なんだと思います。
役者が何かを発信した時、了解がとれたかどうか、
とか、役者にも伝わりますよね。
たしかに。
観客はしゃべらないけれど、
演劇の空間は、インタラクティブですね。
それで、作品が変わっていくじゃないですか。
そこは、すごく近いと思いますね。
ほんと、生モノというか。
やっぱり、観客の反応によって、
作品が変わってきたりしますか?
演劇の作品って、「問い」だと思っていて。
「こう思うんだけど、どう?」
みたいな受け応えでやってる気がしますね。
観客って基本、無言で観てますけど、
それでも伝わってくるものって、結構ありますか?
ありますね。
今日は、ちょっとテンション低いな、とか。
あんまり大きな劇場でやってるわけじゃないから、
すごい距離が近いので、「スベった」とかも空気で感じるし。
ぶはははは!
それは、感じたくない空気ですね。
どう見せたらモテるかを考える
石神さんは、演出っていう部分では、どこに面白さを感じてますか?
大学で劇団を立ち上げたとき、
そこに、まったく演劇をやったことがない人が
入団を希望して来ることが結構あって、
演じてもらうと、スゴい面白かったりするんです。
上手い、じゃなくて、
面白い、なんですね。
「なんでこんな人が?」みたいな人も来るんですけど、
私には、そういうのがたまらなく面白いんです。
もう、危険な感じなんですよ。
(笑)危険な感じ!
その人は役者って言えるのかどうかわからないけれど、
下手でも、セリフがわからなくても、
面白かったら、それでいいじゃないですか。
演出がいいなって思うのは、その人をいかに舞台に上げるか、
っていうことを考えられることで、
そこに楽しさを、すごく感じてるんですね。
どうしたら、
魅力が最大限引き出されるかと。
そう、その人がどうしたら愛されるか、
っていうのを考えるのは好きです。
インタビューの仕事でもそうですけど、
この人をどう見せたらモテるか、って考える。
その視点は、一緒ですね。
そういう、愛される演出って、
本人の考える「カッコいい」とは全然違ったりするんですよね。
わかるなあ!
そういうのって、本人より、
周りがプロデュースしたほうが的確だと思います。
そこが、やってて面白い。
オシャレでかわいい女の子が、
そのまま、かわいい感じで舞台に出たらつまらないんですけど、
それを、ちょっと気持ち悪く見せてみたりとか。
そうすると、すごい良くなったり、セクシーに見えちゃったりするんです。
その人の、見たことのない面を
出させるんですね。

そう、そういうのは、すごくドキドキしますね。
本当の姿かどうかはわからないですけど、
普段見えていないものを、人前にさらけだしたい、
っていう欲望はあるかも(笑)。
芝居を一緒に作る人たちとは、
たくさん話しをしたり、
お互いを知ったりっていう過程は多いですか?
ウチの劇団は、結構多いですね。
作品も、俳優のみんなが考えてることを聞いてから作るので。
「最近どうなの?」みたいなことを話して、
その中でなんとなく共通する話題や雰囲気を抽出して、
みんなに作文を書いてもらったりして、作るんです。
それも、お互いがお互いに、
インタビューやってるみたいな感じですよね。
まさに、まさに。
この前、「お母さんしかいない国」っていうお芝居をやったんですけど、
出演してるのは、みんな男の子なんです。

これは、、
4人とも、お母さんの役なんですね。
作品を作る前に話しをしてたら、
みんな、雑談でお母さんの話をし始めて。
すごい量の米が贈られてくるとか、
最近物忘れが激しくて不安とか、そういう話しを聴いてたら、
お母さんというものが、みんな、よくわからないらしいんですね。
それが、面白くて。
じゃあ、お母さんの役を演じてみようじゃないか、
ってことになったんですか?
役を演じるというのは、他人の気持ちを理解しようとするわけですよね。
理解できないお母さんを理解しようとすることと、
性別的にお母さんにはなれない男の子たちが
お母さんを演じるという演劇的な行為を重ねようと思ったんです。
そういう、わからないものをわかろうとする、
っていうことを芝居を通じてやっている感じですね。
演劇の身体性
突然、ちょっと大きな話しになるんですけど、これから、演劇っていうものは、
どうなっていくと思いますか?

私は、流れとしては、
演劇の未来は明るいと思ってるんですよ。
演劇っていうものが社会にあることの、
意義とか豊かさを感じやすい世の中になっていると思うので、
一時期よりは、だいぶいい流れになってると思います。
それは、
何の影響なんでしょうね。
今、演劇の世界を引っ張ってる人たちが、
いいものを作ってきたっていうこともあると思いますし、
世の中的にいろんなことの限界が見えてきているっていうのもありますし。
震災のこともあったかもしれないし。
みんな、身体のこととか考えるようになってるんだと思います。
身体のこと、
というのは?
身体のサイズだったり、
自分が今、ここにいるっていうことだったり。
実際に触れたり、
体感が出来るものに意識が向いてるってことですね。
そう、今、
日本っていう国はそっちに行ってると思うんです。
リアルタイムに、何かを他の人と共有することは、
ニコ動なんかでも、バーチャルに実現出来るんですけど、
でも、やっぱり、リアルな場や空間を共有しているっていう感覚が
求められている感じがします。
なるほど。
演劇ってのは、まさに、
リアルな場を共有する体験ですよね。
その影響かはわからないんですけど、
演劇いいよね、って思う人が増えてる気がする。
一時的な流行りかもしれないですけど、
でも、演劇が無くなるってことはないでしょうし。
そうでしょうね。
身体ひとつあれば、どこでも出来るし、
すでに、何千年も続いてきているんだから。
演劇の基本は「人間の身体」だと思うから、
この先もずっと続くんじゃないかな、と思います。
(2012年6月 鎌倉御成町「スターバックス」にて)
【清水宣晶からの紹介】
僕が、石神さんのことを知ったのは、住宅情報サイトのインタビュー記事からだった。
このインタビューの切り口はものすごく面白いな、と思い、ライターのプロフィールをみた時、劇団をやっている人だということにとても興味を持ち、今回お話しをきかせていただいた。
石神さんと会って感じたのは、常に、より正確な気持ちを伝えるための言葉を探しながら話しをしているということだった。
今、この場でリアルタイムに生まれている考えを大事にしていることが伝わってきて、僕自身も、それに応えようと、いつもよりも時間をかけて、じっくりと考えながら対話に臨んでいたような気がする。
石神さんが言ったことの中で特に印象的だったのは、演劇もインタビューも生モノだ、という言葉だった。その時、その場で生まれたものがすべてで、それに居合わせたことが自分がそこにいる意味だという姿勢には、とてもすがすがしいものを感じる。
この先も、作品を作りながら進化し続けるであろう彼女の、「現在」に立ちあえたことが、とても嬉しい。
僕が、石神さんのことを知ったのは、住宅情報サイトのインタビュー記事からだった。
このインタビューの切り口はものすごく面白いな、と思い、ライターのプロフィールをみた時、劇団をやっている人だということにとても興味を持ち、今回お話しをきかせていただいた。
石神さんと会って感じたのは、常に、より正確な気持ちを伝えるための言葉を探しながら話しをしているということだった。
今、この場でリアルタイムに生まれている考えを大事にしていることが伝わってきて、僕自身も、それに応えようと、いつもよりも時間をかけて、じっくりと考えながら対話に臨んでいたような気がする。
石神さんが言ったことの中で特に印象的だったのは、演劇もインタビューも生モノだ、という言葉だった。その時、その場で生まれたものがすべてで、それに居合わせたことが自分がそこにいる意味だという姿勢には、とてもすがすがしいものを感じる。
この先も、作品を作りながら進化し続けるであろう彼女の、「現在」に立ちあえたことが、とても嬉しい。
















第289話 青山光一
第288話 高桑雅弘
第287話 久保田光
第286話 岩上健太郎
第285話 堀場百華
第284話 栗林宏充
第283話 マツダミヒロ
第282話 木下英一
第281話 白井康平
第280話 在賀耕平
第279話 太田泰友
第278話 柄沢忠祐
第277話 鮏川理恵
第276話 伊藤大地・麻里子
第275話 金澤金平
第274話 近谷浩二
第273話 岡田信一
第272話 大野佳祐
第271話 吉田マリア
第270話 齋藤志穂
第269話 富岡直希
第268話 中村尚哉
第267話 塩川浩志
第266話 篠原憲文
第265話 金子久登己
第264話 大島亜耶
第263話 上山光子
第262話 日野秀明・熊谷祐実
第261話 山田貴子
第260話 渡辺正寿
第259話 桑原大輔・あやこ
第258話 田原さやか
第257話 高野慎吾
第256話 安久都智史
第255話 堺大紀
第254話 塚原諒
第253話 鈴木優介
第252話 藤原みちる
第251話 濱野史明
Mike Davis
第249話 松本菜穂
第248話 大竹恭子
第247話 前村達也
第246話 あや
第245話 須田高行
第244話 福原未来
第243話 古谷威一郎・育子
第242話 井出天行
第241話 吉澤希咲子
第240話 竹内真紀子
第239話 熊本敦子
第238話 飯塚悠介
第237話 ハン・クァンソン
第236話 山本勇樹
第235話 吉川徹
第234話 室伏那儀
第233話 石川伸一
第232話 北幸貞
第231話 石田諒
第230話 久保礼子
第229話 永富さおり
第228話 Simeon
第227話 吉田岳史
第226話 茂木重幸
第225話 向井朋子
第224話 大槻美菜
第223話 五十嵐昭順
第222話 山川陸
第221話 小林まみ
第220話 木下史朗
第219話 縄
第218話 ナカイ・レイミー
第217話 岩瀬直樹
第216話 カトーコーキ
第215話 服部秀子
第214話 東孝典
第213話 一戸翔太
第212話 柳澤拓道
第211話 りょうか
第210話 安藤雅浩
第209話 篠塚光
第208話 依田昂憲
第207話 森村ゆき
第206話 大北達也
第205話 伊勢修
第204話 中村里子
第203話 柳澤龍
第202話 細川敦子
第201話 山岸直輝
第200話 中澤眞弓
第199話 高野ゆかり
第198話 四登夏希
第197話 森田秀之
第196話 山﨑恭平
第195話 豊田愛子
第194話 金山賢
第193話 坂本正樹
第192話 江原政文
第191話 マツダミヒロ
第190話 おぎわらたけし
第189話 番匠健太
第188話 高塚裕士
第187話 森田藍子
第186話 黒澤世莉
第185話 橘田昌典
第184話 森村茉文
第183話 梶原隆徳
第182話 松本祐樹
第181話 中村元治
第180話 小園拓志
第179話 あらいみか
第178話 麻生沙織
第177話 豊田陽介
第176話 出口治明
第175話 森岡真葵子
第174話 阿部翔太
第173話 多苗尚志
第172話 石井貴士
第171話 田中美妃
第170話 井手剛
第169話 ひらつかけいこ
第168話 住田涼
第167話 松田大夢
第166話 藤田伸一
第165話 田口師永
第164話 大野佳祐/豊田庄吾
第163話 ウサギノネドコ
第162話 小野寺洋毅
第161話 はる@よつば
第160話 森村隆行
第159話 篠原祐太
第158話 ナカムラケンタ
第157話 大野雅子
第156話 クラリスブックス
第155話 紀乃のりこ
第154話 川島優志
第153話 木村孝・真由美
第152話 佐藤明日香
第151話 大槻美菜
第150話 吉村紘一
第149話 森村ゆき
第148話 辰野まどか
第147話 大橋南菜
第146話 アラ若菜
第145話 宮原元美
第144話 源侑輝
第143話 山本慎弥
第142話 熊崎奈緒
第141話 山中思温
第140話 徳永圭子
第139話 木戸寛孝
第138話 上村実生
第137話 吉田秀樹
第136話 平世将夫
第135話 杉なまこ
第134話 田村祐一
第133話 小橋賢児
第132話 竹沢徳剛
第131話 草野ミキ
第130話 藤沢烈
第129話 竹田舞子
第128話 KERA
第127話 石神夏希
第126話 山本恭子
第125話 吉村紘一
第124話 小原響
第123話 小笠原隼人
第122話 鈴木教久
第121話 物井光太朗
第120話 山本大策
第119話 中村真広
第118話 柳澤大輔
第117話 菊池大介
第116話 岩村隆史
第115話 大嶋望
第113話 今井健太郎
第112話 高橋政臣
第111話 栗田尚史
第110話 上村雄高
第108話 野口恒生
第107話 内野徳雄
第106話 森村泰明
第105話 中村洸祐
第104話 竹下羅理崇定部
第103話 田中美和
第102話 本田三佳
第101話 門松崇
第100話 浅見子緒
第099話 たきざわまさかず
第098話 大野佳祐
黄昕雯
第096話 山本達夫
第095話 本田温志
第094話 内田洋平
第093話 沢登理永
第092話 辰野しずか
第091話 マツダミヒロ
第090話 宮坂善晴
第089話 大久保有加
第088話 谷澤裕美
第087話 笠井有紀子
第086話 高杉なつみ
第085話 菅野尚子
第082話 小座間香織
第081話 山口夏海
第080話 藤田伸一
第079話 森田英一
第078話 新井有美
第077話 神田誠
第076話 紺野大輝
第075話 花川雄介
第074話 間庭典子
第073話 木村由利子
第072話 有紀天香
第071話 山崎繭加
第070話 佐藤孝治
第069話 金澤宏明
第068話 山田康平
第067話 西野沙織
第066話 川端利幸
第065話 岩下拓
第064話 清水宣晶
第063話 高橋慶
第062話 山本麻子
第061話 木村孝
第060話 田島由香子
第059話 石井英史
第058話 巻山春菜
第057話 多苗尚志
第056話 梅沢由香里
第054話 西村友恵
第053話 山口絵美
第052話 高木大
第050話 武藤貴宏
第049話 高橋早苗
第047話 清水元承
第046話 貴田真由美
第045話 伊藤敦子
第044話 シミズヨシユキ
第043話 武藤正幸
第042話 木村音詩郎
第041話 中村文則
第040話 野口幸恵
第039話 深森らえる
第038話 貫名洋次
第036話 大澤舞理子
第035話 石井貴士
第034話 高橋章子
第033話 和田麗奈
第029話 佐々木孝仁
第028話 縄手真人
第026話 五十川藍子
第024話 石田直己
第023話 鶴田玲子
第022話 杉原磨都美
第021話 石倉美穂
第020話 工藤妙子
第017話 石井千尋
第016話 見市礁
第013話 滝田佐那子
第012話 岡田真希子
第011話 田中直美
第008話 今西奈美
第006話 もがみたかふみ
第004話 佐藤愛
第003話 岩崎久美
第002話 田中藍
第001話 和田清華
第002回公開インタビュー
第002回ワークショップ
第001回ワークショップ