熊崎奈緒

| 岐阜県出身 都内の大学に在学中 大学入学してから20ヶ国を旅する。 昨年一年間ベトナムに留学し、現地の友人とシェアハウスをするなどベトナムを満喫。 子供達の海外経験を活発にしたいという思いから、今年の春中学生をアラスカに連れて行くことになりました。 |
(2013年1月 渋谷「PUBLIC HOUSE」にて)
モロッコの出来事
(清水宣晶:) モロッコで最初に会った時、奈緒さん、船着場の係員に何かいろいろと説明してたよね?
(熊崎奈緒:) あの時、チケットとパスポートにハンコをもらってから
入って来ないといけないらしかったんですけど、
途中でセキュリティーの人が立ってなかったから、
そのまま入ってきちゃって。

あの船着場の待合室にいる時って、
出国手続きも終わってるはずの場所だけど、
そこまでノーチェックで入ってきちゃってたんだね。
「そんなこと言われても、誰もいなかったんだもん」とか
がんばって説明したら、理解してくれたみたいで。
係員の人が、代わりにパスポートとチケットを持って、
手続きをしてきてくれました。
そういう場面だったのか。
あの時は、なんだか知らないけど、
やたら長い時間待たされたんだよなあ。
サンドイッチか何か食べてたよね。
そう、最後に少しだけ残ってたモロッコのお金を
使いきっちゃおうって思って、
このお金で作れるサンドイッチ作って、ってお願いして
作ってもらったやつだったんです。

(笑)さすがだなあ!
サンドイッチ1個買うだけのお金はなかったから、
カスタムメイドで作ってもらったんだね。
あの旅行では、日本から最初にモロッコに入ったの?
いえ、パリから入って、パリから出る、
っていうことは決まってたんですけど、
それ以外のことはまったく決まってなかったんです。
あ、そうだったんだ。
最初はモロッコに行くつもりもなかったんですけど、
バルセロナで会った子が、モロッコが良かったっていうから、
「アフリカに行ってみたい」って思ってたのがきっかけです。
ネットで調べて、マラケシュまでだったら行けるかもって
思って、行くことにしたんですよ。
旅行中に、急に思い立って行ったんだね。
じゃあ、モロッコについての本は持ってなかった?
リュックだったし、
ガイドブックを持っていくのは重いと思って、
日本を出る時、持っていきませんでした。
一冊も?
一冊も持っていかなかったんです。
ネットもあるし、
行ったら誰か教えてくれるかなと思って。
ぶはははは!
そりゃあでも、楽しい旅の仕方だと思うよ。
で、モロッコに着いた後、
マラケシュまで行きたいって言ったら、
いや、それはムリだ、って言われて。

ん?
なんでムリだって?
この時間から出るのは夜行列車だけで、
女の子が乗るのは危ないから
今日は泊まって朝に出発しろ、って言われて。
そうか、夜行列車は危ないっていうよね。
あの時期は、ちょうど、
チュニジアとかエジプトで暴動が起きてた時で、
治安も良くなかったし。
でも、夜行で行ったの?
その話しを隣りで聞いてたスペイン人のおじさんが、
カサブランカまで行くから車に乗って行くか?って言うから、
「乗ってく!」って、連れてってもらったんです。
それもまた同程度に危ないけれど(笑)。
それが意外と大丈夫で。
車から景色を見て、モロッコも緑があるんだなあ、
とか思ってるうちに爆睡してて、
いつの間にかカサブランカに着いてました。
無事着いてよかったね!
そこからマラケシュ行きのバスを教えてもらったんですけど、
それが、旅行者用じゃなくて、ローカル向けのバスだったんです。
窓も全開だし、物売りの人は乗ってくるしで、
値段も時間も、どれぐらいかかるのか知らないで乗ったら、
4時間ぐらい乗って600円ぐらいのバスだったんですよ。
そうか、ローカルのバスだと、
そんなに安いのか。

バスの中にいた人のほとんどが英語が通じなかったんですが、
一人だけ、少し話せる人がいたんです。
その人にマラケシュの宿を紹介してもらって。
うんうん。
宿についたら、ちょうど日本人が二人そこに泊まってて、
「砂漠は絶対行ったほうがいいよ」って言われて、
それで「行きたい!」って思って、
行き方を聞いて、砂漠に行くことにしたんです。
なるほどなあ。
わらしべ長者みたいに、どんどん連鎖して、
砂漠まで導かれた感じするね。
砂漠は、本当に行って良かったと思いました。
こんな場所が地球にあるのかって感動しました。
あれを見るためだけでも、またモロッコに行きたいです。
自分がわくわくするもの
モロッコで会った時は、スペインのアルヘシラスまで一緒に行って別れたけど、
その後は、どこに行ってたの?
リスボンに行ったんですよ。
あ、そうだったんだ?
そう、着いて、その後すぐにバスに乗って。
モロッコで会った人がリスボンに住んでたから、
ついでにポルトガルに行きたいって思ったんです。
大西洋が見たいから、っていうのと、
エッグタルトが食べたかった、っていう、
くだらない理由だったんですけど。
全部が、その場の成り行きだね。
来た流れに乗っかるっていうのは、僕も好きだな。
最初に決めていくってことは、あまりしないの?
決めていくのもいいんですけど、
そうすると、別の何かを見逃すかもしれないって思って。
人生もそんな風に生きてきたから、
あんまり先のことは決めてないんです。
最近、就職活動で、
「十年後はどうなっていたいですか?」って聞かれるんですけど、
「どういう状況でも生きていける人でありたいです」
としか言えなくて。
わかるなあ。
どうなりたいか、よりも、
どうありたいかのほうが大事だよね。
十年後なんてどうなってるか予測出来ないし、
それまでに病気になったり、死んじゃうかもしれないし。

ほんと、そうですよね。
でも、私も、仕事をしてあんまり旅行に行く時間がなくなったら、
そんなにのんびり旅行もしてられないから、
たぶん、最初に決めて行くと思うんですよ。
やっぱり、
効率重視になってきちゃうかな。
でも、今は、時間があるなら、
それを楽しもうと思っていて。
その時に思いついた場所に行ってみたり、
安宿に泊まったりしながら旅したいんです。
旅行の仕方って、昔から、
行き先を決めてから行くタイプじゃなかった?
最初に一人で旅行をして、シアトルに行った時は、
自分が何に興味を持つかって、知らなかったんですよね。
買い物にわくわくするのか、
伝統的なお城とかに惹かれるのか、
わからなかったんです。
実際にその場に行ってみるまで、
自分自身でも想像つかなかったんだ?
それまで、一人でどこかに行ったことなかったから、
自分で選べるってなった時に、何にわくわく・どきどきするかわからなくて。
シアトルでは、ビル・ゲイツの家みたいな観光スポットに行ったり、
ノードストロームっていう大きなスーパーに行ったんですけど、
そこは、「ふーん」って感じで。
あんまり引っかからなかった。

それよりも、私はずっと、
市場が面白かったんです。
ああ、そうか!
市場は僕もすごい好きだな。
みんながどんなものを食べてるのかって気になったり、
そこで揚がってきたお魚をたたき売りしてたり、
物を買ってる人たちを見てるのが好きなんだって思ったんですね。
そうやって、自分自身がそこに行った時の気持ちで、
好きさを測るっていうのは面白いね。
ほんと、行ってみないとわからないんですよ。
でも、みんなは、
ホントに自分の好みって知ってるのかなって思っちゃう。
そうだよね。
自分の好き嫌いじゃなくて、
有名な場所だからっていうことで行ってるだけかもしれないし、
あんまりはっきり好みって自覚してないのかも。
今は、何が好きか、自分でだいたいわかってる?
私は、遺跡とかよりも景色派なんだなって思ってます。
パリに2週間いた時も、
モンマルトルの丘から見たパリの景色がすごい好きで、
何もしないで、あたりを散歩したり、芝生で寝っ転がったり。
観光地ってほとんど行かなかったから、後で話をすると、
「パリまで何しに行ってきたの?」って言われるんですけど。
それは、
かなりいい過ごし方だと思うけどね。
砂漠の景色だったりとか、岬だったりとか、
そっちのほうがときめくなって思って。
教会とかに行っても、
「うーん、、帰ろ」って思っちゃうんですよ。
わかるわー!
わかりますか!?

教会の建物とかみると、すごいなあとは思うんだけど、
予想を超える感動っていうのはないんだよな。
ああ、これがあの有名なやつだね、って思うだけで。
うんうん、わかります。
あと、私、
現地の大学はたまに見に行きます。
ああ!大学も面白いね。
現地の人の、普段の生活に近いようなところほど、
行きたいでしょう?
そう!
この国の人は、こういうところで勉強してるんだ、
って感じられるのが、すごく楽しい。
バンクーバーの大学に行った時は、
窓から見た景色もすごくキレイで感動しちゃって。
こういうところで勉強したいなって思いました。
僕は最近、行く先を選ぶ時って、
友達が転勤とかで外国に行った時に、
そこを訪ねに行かせてもらうことが多いな。
現地の生活がよくわかりますよね。
そう、そう。
その土地で暮らす感覚を、
リアルに実感することが出来るなあと思って。
それも、
すごくいいと思います。
ヨルダンにて
ついこの前は、ヨルダンに行ってたんだってね?
そう、内閣府が企画してる、
青年育成事業のプログラムで行ってたんですよ。
あ、国のプログラムだったのか。

行き先が何箇所かあるんだね。
ラトビアとドミニカとラオスとヨルダンがある中で、
なんで、ヨルダンを希望したの?
4つの国の中で、一番、わからない国だったのと、
あと、国民の中身を知りにくそうな国だったので。
ドミニカも行きたいと思ったんですけど、
「イェーイ!」って雰囲気の国民性だろうなと想像できて
自分で行ってもたぶん仲良くなれるな、って思ったんです。
たしかに(笑)。
パソコンの中に写真があるから、
見てみますか?
うん。
(写真を順番に見せてもらう)

なるほど、、これはスゴいなあ!
普通に旅行をしてたら絶対に出来ない体験ばっかりだね。
そう、だけど、もったいないと思うのは、
こんな素晴らしいプログラムを国が持ってるのに、
あんまり広報がされてないんですよ。
そうだよね。
自分からアンテナを張って興味を持ってないと、
なかなか知る機会ない気がする。
国の代表として参加しているので
ヨルダンの王族に会わせてもらえたり、
国連機関をいろいろと訪問出来たり、
日本のスゴい人たちを選りすぐって連れて行くことも
出来るような内容だなと思ったんです。
たしかにもっと、
一般の人に知られててもいいコンテンツだよね。

次世代育成って国としてすごく大事なことだから、
ちゃんと、国際的に認められるだけの人材を送り出して、
その人たちの5年後とかをPRしていけば、
すごい価値あるものになっていくと思うんですよ。
みんなが存在を知って、
自分も行きたいって思う人がたくさん出てきたら、
そのために勉強しようって思う人も増えるだろうね。
東大に受かる以上の難関ってことになったら、
とんでもなく優秀な人も集まるだろうし。
でも、あまり知られてないからこそ、
私みたいな、普通の学生でも行くことが出来たので、
あんまりそこは、私が強く言えないんですけど(笑)。
いや、でもこれは、
知った者勝ちだよね。
自分から積極的に調べて動く人に
チャンスが与えられるってことだから、
これはこれで意味があるのかも。
海外との初めての接点
奈緒さんて、小さい頃に海外で生活した経験はあるの?
ないんですけど、
私、小学4年生の時から、
留学したいって言ってたんです。
小学生の時から!
それは、なにかきっかけがあった?
私の育った、岐阜の小さな町が、
25年くらい前からアラスカの小さな町と姉妹都市だったんですよ。
で、中学生の交換留学プログラムがあったんです。
アラスカと!?
もっと北の町だったらわかるけど、
岐阜とアラスカの共通点て何かあるのかな。
私もそれは考えたんですけど、
両方とも山と川がある、ぐらいしかないよなあって思って。

(笑)山と川は、
いろんな町にありそうだけどね。
その、交換留学のプログラムは、
学校の募集で知ったの?
それは、小学生の頃から知ってて。
小さい町に海外の人が来るなんてビッグイベントなので。
そうか、アラスカから岐阜にも、
中学生が来るんだね。
そのアラスカの学生たちが、小学校にも来てくれるんです。
お互いに全然しゃべれないんですけど、
一緒にゲームをしたり、体育館でパフォーマンスをしたり。
みんなノリのいい人たちだから、
踊りながら、みんなを連れ出すんですよ。
アウェーの場所に来て、
その積極性はすごいね。
私、当時は、
授業中に手を挙げたり発言したり出来るタイプじゃなかったから、
そういう人たちへの憧れもあって、楽しそうだなあって思って。
目の前にいるのに話しが出来ないのがもどかしくて、
もっと会話したいと思って、中学校2年生の時に、
その交換留学のプログラムに申し込んだんです。
まあ、小さい町だから、倍率も高くなくて参加することが出来ました。
ちょうど、自分の生まれた町に、
そういうプログラムがあったっていうのは、
運命を感じるなあ。
その時に行った、アラスカの町がすごく素敵で。
大自然の中での遊び方とか、
人生の楽しみ方を知ってる人がたくさんいる気がしたんですよね。
うんうん。
私がホームステイした家の人は特にそうだったと思うんですけど、
船に乗せてくれて、サーモンや海老を釣って、
その場でさばいて刺身にしたり家で燻製にして、
周りの家に配ると、そのお返しにカニをくれたりして。
いいねえ。
それが、最初に知った海外だったんだね。
そうなんですよ。
あの体験がなかったら、
どこに今自分がいるかもわからないと思います。
小さい時の、そういう体験って、
かなり影響大きいと思うよ。
あと私、覚えてるのが、
小学校5年生の時に学校でもらった地図帳が、
あまりにも面白すぎて、
友達の家に行く時も地図帳を持って行ってたみたいで。
当時から、
旅行が好きだったの?
旅行というよりも、
地図の下にある写真をみながら、
こんなことしてる人がいる、とか、
こんな景色があるんだ、ってことに、
すごい感動してたと思うんです。

やっぱり、小さい頃から、
そういう部分がツボにはまってたんだね。
だから、クリスマスに欲しいものは地球儀だったんです。
中学校3年制の時の進路希望の時に、
アメリカかオーストラリアに留学したい、って書いたんです。
でも、東京の大学に行くことも珍しいような町だったから、
高校から留学するなんて人いないんですよ。
あ、そうなんだ!?
アメリカのハイスクールとか、
はっちゃけた感じがあって、楽しそうだな~って思ってたんですが、
残念ながら、高校では留学は出来ませんでした。
じゃあ、おととし、
ついにその夢がかなって、
ベトナムに留学できたんだね。
そう(笑)。
小学4年生の時からずっと思いつづけて、
ようやくでした。
(2013年1月 渋谷「PUBLIC HOUSE」にて)
【清水宣晶からの紹介】
奈緒さんと最初に会ったのは、モロッコのタンジェで、ジブラルタル海峡を渡ってスペインに行く船を待っていた時のことだ。
日本人をほとんど見かけることのないその町で、係員の人に勢いよく日本語混じりで何事かを尋ねていた姿を見て、物怖じをしない堂々とした女の子がいるな、と思ったのが最初の印象だった。
興味を持つ対象や旅の仕方など、僕と価値観が似ている部分がとても多く、お互いに少し話しをしただけで、言いたいことが即座に理解されるという安心感を持てる、貴重な相手だ。
奈緒さんは、ガイドブックに頼ることなく、自分の五感と直感を信じて世界を歩いている。そして、自分が進みたいと思う方向に道を切り拓きながら、どんな場所にでも根を張って生きていける、力強いバイタリティーを持っている。
きっとこの先、そういう彼女にしか出会えない旅を、いくつも経験するのだろうと思う。
奈緒さんと最初に会ったのは、モロッコのタンジェで、ジブラルタル海峡を渡ってスペインに行く船を待っていた時のことだ。
日本人をほとんど見かけることのないその町で、係員の人に勢いよく日本語混じりで何事かを尋ねていた姿を見て、物怖じをしない堂々とした女の子がいるな、と思ったのが最初の印象だった。
興味を持つ対象や旅の仕方など、僕と価値観が似ている部分がとても多く、お互いに少し話しをしただけで、言いたいことが即座に理解されるという安心感を持てる、貴重な相手だ。
奈緒さんは、ガイドブックに頼ることなく、自分の五感と直感を信じて世界を歩いている。そして、自分が進みたいと思う方向に道を切り拓きながら、どんな場所にでも根を張って生きていける、力強いバイタリティーを持っている。
きっとこの先、そういう彼女にしか出会えない旅を、いくつも経験するのだろうと思う。
















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第281話 白井康平
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